末永く歩くためには
【歩くことは〇〇に良い】とか【歩くと○○予防になる】
そんな言葉やフレーズを多く雑誌や番組などでも見たり聞いたりすることが
とくに最近多くなりました。
またそういった内容の本も多く出ているので歩くことは健康のためにも
良いことだという認識をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
また1万歩を目指して歩きましょう!という目標を持ち
万歩計を持たれて普段のウォーキングをされている方も居られることでしょう。
ただ残念ながら(どのように)歩くか?という【歩き方かっに関してはまだそこまで意識をされている方というのは
正直多くないのではないか?と考えています。
実際私が出会う方に多いのは『歩き方まで考えたことが無かったな・・』
という方がとても多く居られました。
なぜ【歩き方】が重要なのか?
シンプルに言うと末永く歩こうとしたら歩き方にも気を付ける必要があるという事です。
なぜならそうしないと歩けば歩くだけ問題点を持ってしまう可能性もあるからです。
それが歩き方の習慣(例えばガニ股歩きであるとか内股歩きであるとか)だけとは限りません。
例えば外反母趾などの足の変形、巻き爪などで親指が痛い!という場合、あるいは足底筋膜炎で足が痛い
などの場合はそちらの足を自然とかばってしまったりすることもあるでしょう。
結果膝に負担をかけたり、腰に負担をかけたりする歩き方になり
膝や腰にも問題点を持ってしまう方も少なくありません。
その後膝の痛みを、もう片方の足でかばうことでさらに歩き方の習慣が崩れてしまう方も多いのです。
そういった問題解決をスマイルフット宮崎ではしていけるようにしています。
少しづつこれからブログに内容を更新していきます♪